ハーレーのカスタムならバッフルも

バッフル

バッフルはサイレンサーの中に入っている芯のことで、排気音を抑えるための部品です。これがないと排気音がものすごいうるさくなってしまい、騒音を撒き散らす迷惑ハーレーになってしまいます。日本では騒音規制が厳しくなっているので、特に注意が必要です。

マフラーの中に入っているパーツですが、バッフルを入れるのを前提として作られていないものも多いです。もし購入したマフラーが超爆音タイプだと、交換が必要になる可能性もあります。この部品のカスタムですが、外してしまうと排気の抜けが良すぎてパワーが落ちる感じがあります。なので、マフラーには必需品です。ハーレーのマフラーは色々とありますが、日本の騒音規制をクリアしつつ、音が楽しめるものを装着することが満足につながります。

もし購入したマフラーの感じがイマイチであれば、自分でバラして中身をカスタムしてみると良いです。中のパーツなのでビジュアルは変わりませんが、走行時の乗り心地が変わってきます。

ハーレーはもともと純正パーツの音が大きいので、音が気になる場合は排気系のパーツ交換をすると音を変えることができます。サイレンサーにもこだわり、迷惑にならないようにしたいなら手を加えておくと良いでしょう。